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医院・歯科医院開業と医院経営のヒント(まぐまぐメールマガジン) 上田公認会計士事務所

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<医院・歯科医院開業と医院経営のヒント> 2006年8月25日 第38号

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<医院・歯科医院開業と医院経営のヒント>
毎月第2・4金曜日にお届けいたします。
2006年8月25日 第38号
上田公認会計士事務所発行
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著者へのご意見:uedacpa@mb.infoweb.ne.jp
ホームページ:http://www.uedacpa.com/index.html
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■「頑張る医院・歯科医院を応援します」―発刊の言葉―
こんにちは、上田久之です。

今回で第38号となります。

私どもは300近くの医療福祉機関様の会計顧問・アドバイザーとして
医療福祉機関経営のお手伝いをしてまいりました。また、200以上の
医院・歯科医院の開業のご支援をさせていただきました。

その中でいろいろな問題に直面し、お医者様と一緒に問題を解決
していく中で、様々なノウハウを蓄積してまいりました。

今後も診療報酬の引き上げは望めないこと。病院における
勤務医のポスト不足から開業ラッシュが今後5年程度は続くと
予想されること。

マッサージやサプリメントなどの医療の代替サービスとの競合も
激しくなること。

さらに、支払側の財源不足から保険請求の電子化要求、
ジェネリック医薬品の使用拡大等が進むと考えられます。

また、医療保険給付の免責制も導入される可能性があると思われます。

以上のような厳しい状況の中で診療所の経営を安定軌道に乗せる
ためには何が必要かを考えてみましょう。

この多難な時代の幕開けに当たって、私どもが今までに蓄積して
きたノウハウを1人でも多くの医療関係者の方のためにほんの少し
でもお役に立てれば幸いです。

私たちは「頑張る医院・歯科医院」を応援します。

上田公認会計士事務所 上田 久之
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<今回の目次>
【医院・歯科医院開業と医院経営のヒント】
【次回の無料相談会】
【特典の紹介】
【スタッフ紹介】
【魔法の集客】セミナーのご案内
【姉妹編メルマガの紹介】
【次回の予告】
【編集後記】
【感想をお寄せください】
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■【医院・歯科医院開業と医院経営のヒント】
<出会い・・・>

前々回は「専門コンサルタントの活用を考えよう」について述べま
した。開業に当たっては専門コンサルタントに依頼をするのが得策だ
ということです。

また前回は10月9日のヨリタ先生のセミナーのご案内を号外で配信
いたしました。

まだ、DMの発送等の告知を行っていないにも拘らず、メルマガから
すでにかなりの人数の方からお申込を頂いております。この場を借りて
お礼申し上げます。

寄田先生といえば知る人ぞ知るということで、3年間で約1億円も収入を
伸ばし、そのノウハウをさまざまなセミナーで伝えていらっしゃいます。

このノウハウを他の人にも教えるというところが、寄田先生の非常に
偉いところだと思います。

寄田先生の個人の利益だけを考えれば、ノウハウの公開ということは
あまりメリットがありません。

それにも拘らずノウハウを公開される。

セミナーで公開するだけではなく医院見学という形で毎年100件以上の
歯科医院の方々にノウハウを公開されています。

そこに使命感を感じるのは私だけではないと思います。

見学を受け入れる理由の一つは寄田先生自身の体験に基づきます。
以前、ヨリタ歯科医院がごく平凡な歯科医院であったときに医院見学で
諸井歯科を訪問したことがきっかけで予防歯科に目覚めたとホームページに
書いていらっしゃいます。

(以下 ヨリタ先生のホームページより抜粋)
当院には、日々多くの見学者が当院を訪れます。
そのたびに、私たちも多く気づきを頂いています。
また、私たちが多くの見学者をフレンドリーに受け入れるには、
もちろん理由があります。

今から約5年前、私が、予防をベースとした歯科医院作りに、
悩んでいる時、答えを見つけ出せたのは、
医院見学がきっかけです。
その医院とはそう、大阪阿倍野区にある、
諸井歯科クリニック(現、医療法人A&D文の里歯科クリニック)です。

諸井先生に出会え、そして、CHP研究会に参加したことで、
やりたい事が明確になりました。
あの見学がなければ、今の私はなかったかも・・・。
人との出会いは、本当にかけがえのないものです。
たとえ、たった一つの医院でも、私たちの医院の見学が、
一生忘れられない貴重な体験になることがあれば、こんなうれしいことは
ありません。

自分が変わろうとする行動力や、自ら自分の道を切り開こうとする勇気を
たった2〜3時間の医院見学やセミナー参加が引き起こすことを身にしみて
感じています。

今後は、私がそのヒントを与える番だと思っています。

<ほんの少しの行動力と勇気、これからも持ち続けます 寄田 幸司>

詳しくは http://www.yorita.jp/index.html をご参照ください。

私もこのメルマガを通じて読者の皆様とであったことを本当に
うれしく思います。

同時に、読者の皆様から気付きを与えていただき勇気付けられて
おります。

私もこのメルマガを通じて読者の皆様に何か一つでも勇気を
与えることができたらとても幸せです。
――――――――――――――――――――――――――――――
<前々回の目次> 
第36号 「開業して変わること」
1-1.労働時間はどうなる?
1-2.独立すればストレスがなくなる?
1-3.好きなときに長期休暇が取れる?
1-4.所得は・・・

<今回の目次> 
第38号 「開業計画のポイント」(1)失敗しない開業計画の作り方です。

まずは、開業から話を始めますが、その中で既に開業している
先生方にも参考になるチェックポイントを取り上げてまいります。

2.開業計画のポイント―失敗しない開業計画の作り方
今回は、開業計画のポイント―失敗しない開業計画の作り方です。
要するに、会社で言えば事業計画に当たります。会社の事業計画が
すべての活動の基本になるように、開業計画は医院経営の基本と
なる大切なものです。

計画を書くことによって、忙しさから開放されます。

<目次>
2-1.経営方針、基本コンセプトの策定、リサーチ
2-2.家族の了解
2-3.勤務先・大学の了解:建築確認申請提出がタイムリミット
2-4.資金調達の目安
2-5.スタッフ確保の目安
――――――――――――――――――――――――――――――
2-1.経営方針、基本コンセプトの策定、リサーチ
開業医の現状は決して甘いものではありません。職業として医師を
選んだのは大きな決断です。そこには先生が医師として何かやり
たいことがあったと思います。それが開業の原点となります。

開業してどのような医療サービスをどんな患者さんに提供していく
のか。あるいは、病気になる前の予防医学サービスを健康な人に
提供するのか。開業ではそういう医師としての原点が問われます。

経営方針や基本コンセプトといえば論理的に考えてしまいますが、
本質は感情的で体験的なものです。おばあさんが闘病の末亡く
なったのをみて、子供心に医者になって多くの患者さんを救い
たいという願いを持ったといった話を聞きます。

感情は人間の行動のエネルギー源です。医師開業の動機が深い感情
や体験に根ざしているほどエネルギーは高まり、一種の使命感が
沸いてきます。これが情熱です。

開業を成功に導くものは情熱以外にありません。

そして、情熱が夢になり、ビジョンとして形を現してきます。
先生はどのような医療サービスを患者さんに提供したいと
お考えでしょうか。

経営計画の最初に「先生が提供したい医療サービス」を書いて
ください。

では次に、先生の患者さんはどんな人でしょうか。具体的に
はっきりと思い浮かべてください。年齢、性別、住所、体型、
気質、気持ち、収入、住居、・・・・。

それではその患者さんに先生の提供したい医療サービスを提供
するには、どんな診療所にすればいいでしょうか。

外観はどんな感じですか。看板の色はどんな色でしょうか。診察室
と待合室の広さはどれくらい必要でしょうか。スタッフは何人
くらい必要でしょうか。診療時間は何時から何時がいいでしょうか。
医療器具や機器はどんなものが必要でしょうか。患者さんに先生の
診療所を知ってもらうにはどうすればいいでしょうか。

これらの先生の夢を実現するには費用はどれくらい必要でしょうか。
その費用はどうやって工面しますか。自己資金で足りない分は
借り入れも必要ですね。その返済計画も立てましょう。

開業すれば、先生は経営者です。あらゆる問題を自分で処理する
心構えが必要です。その心構えを持った上で、スタッフに協力して
もらうことになります。実務はスタッフに任せましょう。
医師と経営者と2足のわらじを上手に履きましょう。

先生の夢の実現に必要な投資には次のようなものが考えられます。

1、土地購入または借地に必要な資金(整地造成費、測量費、
   保証金、事前の賃料等)
2、建物の建築または賃借のための費用(給排水、電気設備等の
   付帯工事費、外構工事等の別途工事費、設計監理料、保証金、
   内装工事費)
3、租税公課(土地建物取得時の不動産取得税・登録免許税、
   契約時の印紙代等)
4、医療機器・備品等購入費
5、業務用システムの購入(レセプト、電子カルテ等の
   コンピュータシステム)
6、医師会入会金(医師会により異なる)
7、広告宣伝費(開院案内、チラシ、看板代、開院披露
   パーティ代等)
8、その他(消耗品、薬袋、カルテ等購入費用、開設までの
   借入金利息、人件費、当初薬品・材料購入費、保険料、
   コンサルタント費用他)
9、3〜4ヶ月の運転資金

収益の計算方法(収益のほとんどは保険診療収入と予想されます)
保険料収入=1日当たり外来患者数×1人1日当たりの診療単価
       ×年間稼働日数

費用項目には薬剤費、人件費、地代家賃、減価償却費・リース料、
その他の経費、支払利息があります。

収入は少なめに、支出は多めに見積もるのが収支計画のポイント
です。夢に形を与えてくれるのが開業計画書です。

2-2.家族の了解
開業医は個人事業主で、中小企業の経営者と同様、家族の理解と
協力が欠かせません。

開業に適した場所と生活を営みながら子育てをしたい場所とは
かならずしも一致しません。むしろ開業に適した場所は、子育て
には適していないというケースが往々にしてあります。住居兼用の
開業地を選ぶには、学区、買物の便利さ、住環境などをご家族と
よく話し合う必要があります。

場合によっては住居を引っ越す必要も出てきます。その場合は
開業の苦労に加えて自宅の処分、お子様の転校などの手続きまで
必要になってきます。たいていはご家族の方が事務処理をする
ことになります。

また、奥様がリースや賃借の保証人になるケースもあります。
さらに、ご両親に保証人になってもらったり、資金の提供を
受けたりするケースなどは家族の理解と支持なしでは何も
始まりません。

奥様の理解が得られず、保証人の印鑑がないためにドタキャンに
なったり、担保提供者である親が、投資が過大であるとして大幅
な設計変更を余儀なくされたりといったケースがままあります。

勤務医から開業する場合は、通勤について十分に考慮する必要が
あります。通勤は毎日のことですからどれくらいの時間を通勤に
当てるのかは大きな問題です。一日10分でも250日で2500分
となり、40時間以上のロスになります。

また、現在の住居で開業した場合も近所の方との人間関係が
変わってくる場合があります。勤務医の場合であればただの
ご近所さんでいいのですが、患者さんになるとお客様と言う
ことになり、今までと同じ関係を保てるとは限りません。
ご近所の目が気になって引っ越すというケースもあります。

2-3.勤務先・大学の了解:建築確認申請提出がタイムリミット
勤務先と大学との関係は良好に保つことが大きなポイントに
なります。その面では、勤務先は円満退職をすることが必要条件
だといえます。

勤務医として患者さんの評判をとった先生がそれまで勤めていた
病院の近くで開業するのは典型的な成功パターンです。勝利の
方程式と言ってもいいでしょう。そのためにも勤務先からの
円満退職が必要です。

後任の医師の手配には時間がかかります。最低でも半年から
1年は見ておく必要があります。後任の医師が決まらないのに
強引に退職することは後々禍根を残すことになりかねません。

開業の予定が狂う大きな原因のひとつは後任の医師が決まらない
ことです。開業の予定が延びると先生自身の金銭的な負担も
大きくなります。

開業まで空家賃を払うことになりますが、これは毎月数十万円に
なりますから、非常に大きな負担となります。また、雇い入れる
予定のスタッフにも待ってもらう必要がありますが、待ってもら
えれば非常に幸運といえます。スタッフも給料が入らなければ
待つわけにもいかず、他に職探しをする羽目になってしまいます。

さらに、もし借入金があった場合はその返済がスタートして
しまいます。

このように、開業予定が遅れると、収入が増えないのに支出
ばかりがかさんでしまい、大きなロスが発生してしまいます。

以上のような理由で開業の半年から1年位前までには勤務先に
開業の通知をしておく必要があります。

一方、戸建で診療所を開業しようとする場合には建築確認申請を
すると建築関係の業界紙に掲載されてしまいます。それまでに
関係先に開業の意思表示をしていないと、業界紙をチェックした
建築関係者から勤務先に知れ、気まずい思いをすることにも
なりかねません。

2-4.資金調達の目安
バブルの崩壊以後、金融機関の融資の姿勢には非常に厳しい
ものがありました。ここ10年来の不良債権問題で金融機関は
開業資金の貸し出しには慎重にならざるを得ませんでした。

特に都市銀行の融資を受けるのは非常に難しい状況が続いていま
した。また大阪地区は都市銀行のみならず、地方銀行の合併、
経営統合が相次ぎ開業資金の貸し出しには厳しいものがありました。

しかし、失われた10年を経て、ここ最近は銀行の融資姿勢にも
少し変化が現れてきました。不良債権処理に目途のついた一部の
都市銀行ではしっかりとした開業計画のある先生には、かなり
思い切った額の開業融資を行うところも出てきました。

また、銀行以外のノンバンクでは担保、保証金がなくとも開業
計画がしっかりしていれば開業資金を出してくれるところも
出てきました。

銀行とノンバンクを上手に組み合わせて開業計画をしっかりと
作っていれば資金力が乏しい先生でも開業が可能になって
きました。

開業に当たっての資金調達や土地建物の調達で気をつけなければ
いけないのは次のような点です。

大雑把な資金計画の下で、いい物件があったというので、ほかの
先生に取られる前に物件を押さえようと、手付けを打ったのは
いいけれども、肝心の資金が用意できないなどという極端な
ケースもあります。

また、持ち家を売却してその資金で開業物件を手に入れる場合に、
予定通り売却ができずに開業物件の契約だけが迫ってくるなどと
いう場合もあります。

あるいは、自己所有または親族の所有の物件の場合でも、トラブル
が発生する可能性があります。たとえば、自分の名義になっている
と思っていた不動産が父母の名義のままだったとか、全部自己名義
だと思っていたら半分は兄弟の名義だったということもあります。

極端な例では、100坪だと思っていた土地が100平方メートル
しかなかったということもあります。それ以外にも、空き家だと
思っていたら人に貸していたなどということになると開業の予定は
大幅に狂ってしまいます。

2-5.スタッフ確保の目安  
開業計画ができ、資金繰りにも目処がついたら、スタッフの
確保を考えます。先生の夢の開業計画がいよいよ具体的な姿を
現してきます。

看護師、薬剤師、レントゲン技師、歯科技工士等々診療科に
よって必要なスタッフは異なります。また、どんな診療所に
したいかによってもそろえるべきスタッフの種類と数は
異なってきます。

これから長い間一緒に仕事をしていくわけですから、人選には
とても気を使います。一番いいのは勤めていた病院から気の
合う人を連れてくることです。その場合、気をつける点は、
病院との関係が悪くならないようにすることや労働条件を
明確にしておくことが必要です。

特に長年一緒に働いていた場合は口約束で済ましてしまいがち
です。彼の気持ちはよくわかっているというわけです。しかし、
それが後々のトラブルの元になることがあります。やはり人を
雇うということは労働契約を結ぶということですから、雇用
契約書を用意してお互いによく納得した上で契約を結ぶことが
肝要です。

職種でいえば事務員は比較的簡単に集まりますが、看護師などは
集めるのに苦労する場合があります。特に交通の便が悪いなどの
地域によっては集めるのに苦労することがありますので事前に
よく調べておく必要があります。

また、最低限の労働基準法等の知識は必要です。就業規則を
制定することと社会保険は完備しておいたほうがいいでしょう。

また、先生ご自身の問題として、休業補償、借入保障、生命保険、
健康保険、年金等の手当てはしておく必要があります。

<続く>
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8月26日(土)
9月 9日(土)
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上田公認会計士事務所にて
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ヨリタ流集客の秘密は・・・・にあった。

こんにちは、ワクワク楽しい歯科医院実践会会長、
そしてドリームマスター寄田幸司です。

今回のテーマは、「小冊子」そして「ホームページ」活用法。
どれも、経営セミナーでは、あまり取り上げられていません。

しかし、私は今回のセミナーにはかなりの自信を持っています。

当院を訪れる、多くの患者様が、驚きの声。
「小冊子を書いたり、作っているのは、よく知っていましたが、
何故こんなに多くの、しかもクオリティーの高い小冊子を短期間に
作れているのでしょうか。」

ホームページを、ご覧になった方々から、寄せられる質問。
「まさかこれ全てを、先生が書いているんじゃないですよね。」
「何故こんなに多くの患者様が来院しているのに、マメに更新
出来るのですか。」

これらは全て、私のこだわりから、実現したものです。
患者様に私たちのことをより深く知って頂きたい、心から通じ
あえる関係を作りたい、
その一心で始めたものです。

決して、小冊子を書くこと、ホームページを作ることが目的では
ありません。
小冊子やホームページ以上に、私の熱い思いを伝える手段を見つ
けることが出来なかったからです。

言いかえれば、小冊子を書き、ホームページを更新し続けることで、
私たちの考えに共感して頂ける患者様や、チームメンバーと出会う
ことが出来ました。

それでは、いよいよヨリタワールドの確立に欠かせない、
不思議な秘密をお話します。

続きはこちらから
http://www.uedacpa.com/seminar/20061009.html
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■姉妹編メルマガの紹介
「医院経営のヒント」(創刊日:2005年6月17日)
医院の経営に役立つノウハウを上田公認会計士税理士事務所が
毎月第3金曜日にお届けいたします。
購読のお申し込みはこちらから
http://www.mag2.com/m/0000156564.htm

「歯科医院経営のヒント」(創刊日:2005年6月10日)
歯科医院の経営に役立つノウハウを上田公認会計士税理士事務所が
毎月第2金曜日にお届けいたします。
購読のお申し込みはこちらから
http://www.mag2.com/m/0000156565.htm
――――――――――――――――――――――――――――――
【次回の予告】
1、【医院・歯科医院開業と医院経営のヒント】
2、【次回の無料相談会】
3、【スタッフ紹介】
4、【セミナー情報】
――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
<医院・歯科医院開業と医院経営のヒント>もおかげさまで第38号を
迎えることができました。

これも読者の方々のおかげと感謝いたしております。

この4月から診療報酬が3.16%引き下げられましたが、収入を維持
するためには増患と増収が必要です。

開業や増患増収でお悩みの院長は上田公認会計士事務所に
ご相談ください。

300件以上のクリニックを成功に導いてきたノウハウがあります。
土曜日に無料相談会を実施しております。

まずはお電話ください。
06−6222−0030 まで。

患者様と社会生活の向上に貢献できる医業経営を
皆様とともに追求していきたいと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――
【感想をお寄せください】
このメルマガの内容に関して皆様方のご感想やご意見をお待ちして
います。皆様方と共に成長していくために疑問や質問等どんなご意見
でもいただければとてもうれしく存じます。
――――――――――――――――――――――――――――――
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このメールマガジンは「まぐまぐ」の配信システムで発行しています。
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<発信者>
上田公認会計士事務所 上田 久之
大阪市中央区道修町1−7−10 扶桑道修町ビル3F
TEL  06−6222−0030
FAX  06−6222−0038
ホームページ http://www.uedacpa.com/index.html
MAIL  uedacpa@mb.infoweb.ne.jp
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