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医院・歯科医院開業と医院経営のヒント(まぐまぐメールマガジン) 上田公認会計士事務所

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<医院・歯科医院開業と医院経営のヒント> 2006年1月27日 第24号

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<医院・歯科医院開業と医院経営のヒント>
毎月第2・4金曜日にお届けいたします。
2006年1月27日 第24号
上田公認会計士事務所発行
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著者へのご意見:uedacpa@mb.infoweb.ne.jp
ホームページ:http://www.uedacpa.com/index.html
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■「頑張る医院・歯科医院を応援します」―発刊の言葉―
こんにちは、上田久之です。

このたびお医者様の開業と経営改善に役立てていただくために
「医院・歯科医院開業と医院経営のヒント」というメルマガを発行
することにいたしました。今回で第24号となります。

私どもは300近くの医療福祉機関様の会計顧問・アドバイザーとして
医療福祉機関経営のお手伝いをしてまいりました。また、200以上の
医院・歯科医院の開業のご支援をさせていただきました。

その中でいろいろな問題に直面し、お医者様と一緒に問題を解決
していく中で、様々なノウハウを蓄積してまいりました。

日本には医療法人だけでも全国に37000以上もあり、毎年多くの
医院・歯科医院が開設されています。今までは医療費は年々増加の
一途をたどりお医者様の収入もそれなりに保証されてきました。

しかし、今後団塊の世代が定年を迎え高齢化社会に突入したときに
今の収入が保証されるとは限りません。

また、日本の医療制度はフリーアクセスということで患者さんが
医療機関を自由に選ぶことができます。

今後は医療制度の変革と患者さんによる医療機関の選別が一層進む
と考えられ、お医者様にも経営感覚が非常に要求される時代に
なります。

この多難な時代の幕開けに当たって、私どもが今までに蓄積して
きたノウハウを1人でも多くの医療関係者の方のためにほんの少し
でもお役に立てれば幸いです。

私たちは「頑張る医院・歯科医院」を応援します。

上田公認会計士事務所 上田 久之
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<今回の目次>
【医院・歯科医院開業と医院経営のヒント】
【次回の無料相談会】
【特典の紹介】
【スタッフ紹介】
【新規開業セミナーDVDのご案内】
 ※今回も「セミナー情報」の予定を変更しまして、
  「新規開業セミナーDVDのご案内」をお届けさせていただきます。
【姉妹編メルマガの紹介】
【次回の予告】
【編集後記】
【感想をお寄せください】
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■【医院・歯科医院開業と医院経営のヒント】
<前回の目次>
7.立ち上がり時の増収増患者対策(3)
7-1.いかに開業を告知するか
7-1-1.開業予定地近くの店舗を積極的に活用
7-1-2.名刺
7-1-3.看板
7-1-4.スタッフ募集広告
7-1-5.地域の有力者
7-1-6.挨拶状
7-1-7.パンフレット
7-1-8.開業イベント
7-1-9.マスコミ・ミニコミの利用
7-1-10.戸別訪問
7-1-11.地域で健康相談会、講演活動
7-1-12.電話帳と電話番号
7-1-13.開院式
7-1-14.ホームページ

<今回の目次> 予定を変更しました
特別号「歯科医院経営セミナーの報告」です。
弊事務所ではクライアント向けのサービスとして定期的にセミナーを開催して
おります。

平成18年度もこのようなクライアントの皆様のお役に立つセミナーを開催いた
します。お近くの先生にはご参加いただけるように適宜ご案内いたします。

上田公認会計士事務所主催 平成17年12月18日
タカラベルモント株式会社 4階 会議室

前回は、「立ち上がり時の増収増患者対策」(3)『いかに開業を告知するか』
についてご紹介しました。

今回は予定を変更して、私どもが2005年12月18日に行ったセミナーの報告をいたし
ます。内容は「チームマネージメント」と「患者満足度と従業員満足度の相関」
です。

第一部(午後1時35分〜2時50分)
「チームマネージメント」
講師:岩崎昭司氏
岩崎歯科器材株式会社 代表取締役
株式会社デンタル・フューチャー代表取締役
要約:メンバーの個性を正しく把握して正しく組み合わせれば、
それだけで高い相乗効果を得ることができる。それにはFFS理論
に基づくコンビネーションマネジメントを適用するのが効果的である。

第二部(午後3時00分〜5時00分)
「患者満足度と従業員満足度の相関」
講師:諸井英徳先生
医療法人A&D 文の里歯科クリニック理事長
神戸大学大学院経営学研究科在学中
要約:「人は自ら成長しようとするものである」という人間観に
基づいた診療と経営が従業員満足を高める。そして、意欲を持った
従業員のいる診療所は患者が増える。
――――――――――――――――――――――――――――――
第一部 岩崎昭司氏の講演の抜粋 「チームマネージメント」
要約:メンバーの個性を正しく把握して正しく組み合わせれば、
   それだけで高い相乗効果を得ることができる。それにはFFS理論に
   基づくコンビネーションマネジメントを適用するのが効果的である。

1.テーブルミーティング 雪山で飛行機が不時着したときを想定して、
  グループで対応策を話し合う チームワークの疑似体験

2.チームワークヘルスケアの3つの視点
  (1)「人財の育て方」のポイント 自己を知る
  (2)「チームワークの創り方」のポイント 仲間を知る 
   個性の組み合わせ
  (3)シナジーを生むチームとは 目標を明確にする 
   成長する環境作り(ラーニングオーガニゼーション)

3.1+1>2 とするためにFFS理論を活用する

4.人を理解する技術<FFS理論>
  FFS(Five Factors & Stress)理論とは組織人事心理学者であり経済学
  博士、教育学博士の小林惠智(インタービジョン会長)が提唱した理論
  体系。

  1979年から米国国防機関の依頼で人事関連費用(人件費・教育訓練
  費等)を押さえつつ、労働強化なしに組織生産性を上げる事を目的とし、
  応用技術に転化可能な理論として研究委託され、その有効性を実証された
  応用心理学系の実益的な因子分析理論。

5.シナジーを発揮する
  その成果として検証されたデータでは、無作為で集めたチームは、
  10名集めても約6名分のアウトプットしか達成されなかった。しかし、
  FFS理論で設計したチームでは、同質型人材を集めた場合は6名集めた時に
  約9名分、異質な人材で補完関係が成立するチームを集めた場合は8名で
  12名分のアウトプットを達成した。

6.個性の構成要素は5つある
  (1)凝縮因子(Condensable Factor)
   <自らを固定・強化しようとする力の源泉となる因子>
  (2)受容因子(Receptive Factor)
   <自らの外部の状況を受け入れようとする力の源泉となる因子>
  (3)弁別因子(Discriminative Factor)
   <自らの内部・外部の状況を相反分別しようとする力の源泉となる因子>
  (4)拡散因子(Diffusive Factor)
   <自らを拡張・発展させようとする力の源泉となる因子>
  (5)保全因子(Conservative Factor)
   <自らを保全・維持しようとする力の源泉となる因子>

7.拡散性と保全性は気質であり遺伝によって決まる

8.弁別性は環境によって変わる

9.凝縮性と受容性は教育によって変えられる

10.拡散性と保全性はDNAで決まる
  5つの因子とストレスの強弱で個々人が固有に持つ個別的特性(本来は
  個性の一部、以下個性)を数値化する。ここで因子と名付けたものは、
  個性を決定する源泉で、普通本人が意識することはない。

  そして、その中で「最も強力な因子」が、その人の最も特徴的な性格を
  形成し、表出されることになる。

11.<ストレスのモデル>
  一般にストレスという言葉は、精神的、肉体的な疲労などのため、
  はっきりした原因もなにのに体がだるかったり、不機嫌になったりする状態
  を指して使われているが、実際には、ストレスは人体や組織に対して内外
  から加えられる刺激の全体を意味している。

  このストレス刺激の原因となるものをストレッサーと呼び、ストレスへの
  反応をストレス反応と呼ぶ。普段「ストレス」と呼んでいるのは、実はこの
  ストレス反応のことである。活動のエネルギーを順調に引き出してくれる
  ようなストレス、つまり良いストレスのことをユーストレス(eustress)と
  呼び、それに対して悪いストレスのことをディストレス(distress)と呼ぶ。

12.人材4タイプ 
  タグボート型 リーダーシップ型 マネジメント型 アンカー型

13.チームワークの作り方のポイント コンビネーションマネジメント
  チームワークとは、組み合わせの妙技である
  組織の生産性を上げるには
  ◆生産性の高い人材を育て(コーチング)合体させていく方法と、
  ◆人材の組み合わせ(チーミング)によって自然に生産性を上げる手法と
   がある
  ◆教育コストを最小限にし、汗と涙を強要せずに生産性を上げるには、
   メンバーの個性の違いによるダイナミズムを発生させることによって
   可能となる
  ◆それは、「個人の強み」と「本人のやりたいこと」と「役割」を一致
   させていく作業である
  ◆組織のカルチャー(文化・風土)を大切にするのは、「感化」という
   教育的効果が自然と発生するからである。コストも最少となる
  ◆スキルアップ教育を最適化するには、職務の適性と個性を一致させると
   同時に、人材個性に最適な動機付けや指導方法を用いる
  ◆向いた人が向いていることをするのが、スキル習得の時間も最短となる。

14.組織最適化理論の応用 「FFS理論」
  以上の結果から「組織編成面での結論」として、
  (1)戦術チームは7人前後で1単位とする(前線6名、後方支援8名)
  (2)組織成員の個別的思考行動特性を重視する(補充は標準的論理式に従う)
  (3)適正別教育体系を構築する
  (4)一般的目標管理はチーム単位とする
  (5)目的教育(心)、目標学習(頭)、技能訓練(体)の最適加重
  (6)キャリアデザインの合理性確立
  が提唱され、プロファイリング・データの収集・管理・利用が全てに優先されるに至った。
  ※1979年米軍の「最適組織編成プロジェクト」

15.同質型チームのシナジー曲線 最初は意気投合して議論活発
  一つの方向しか提示できなくて議論が停滞 保全系は一休み、
  拡散系は興味は別のところへ

16.補完型チームのシナジー曲線 最初はメンバーの様子を見るために
  模様眺めになる 話しているうちにチームの中での役割が見えてくる 
  自分の役割で発言できるようになると、議論が深くなり面白くなってくる
  言い放しではなく、まとめを買って出るものがあり話が収束し、
  まとまった結論が出せるようになる

17.シナジーを生むチームとは メンバーにかかるストレスを適度に
  コントロールすることが必要である

18.「適性人材の採用」と「適性人材への教育」
  歯科医院経営者にとっては「適性人材の採用」と「適性人材への教育」が
  対応策として考えられるが、なかでも、「教育」の質の見直しが、理想的な
  医療現場を構築していく上で、重要な視点であると思われる。

19.結論 「組織の目標を明確にする」「成長する環境作り」

第二部 諸井英徳先生の講演の抜粋 「患者満足度と従業員満足度の相関」

要約:「人は自ら成長しようとするものである」という人間観に基づいた
   診療と経営が従業員満足を高める。そして、意欲を持った従業員の
   いる診療所は患者が増える。

1.ヘルスプロモーションの定義
  「ヘルスプロモーションとは、人々が自らの健康をコントロールし、
  カイゼンできるようにするプロセス」と定義されています。

  要するに、生活習慣病をコントロールするには、自主的な生活習慣の
  改善が必要であるといいたいのです。

  21世紀の医療は、これまでの「治療中心」から「予防」へと大きく
  推移するでしょう。その時に大切なのは、「予防の技術」というよりも
  むしろ、「市民の自主性」であったり「自立型社会」ではないかと我々は
  考えております。

2.自主的な人を創る
  これが、我々CHP研究会の全てだと言っても過言ではありません。
  (CHP研究会は http://www.chp.ne.jp/ からどうぞ)
  ・自主的にこのましい生活習慣に改善しようとする人々
  ・自主的に働きやすい診療所に変えようと努力するスタッフ
  ・自主的に人生の目的を立てて、それに向かって進歩する人

3.では、このような「自主的な人を創る」人はだれでしょうか?
  「私は、自主的じゃないが、スタッフは自主的になってほしい」
  「私には、好ましい生活習慣は無理だが、患者にはリコールに来てほしい」
  こんな無茶なロジック(論理)では、何も始まりません。

  まずは院長が、そしてリーダーとなる人が「自主的な行動を取る」
  ということについて、考えを整理する必要があります。

4.では、どうやって「自主的な人を創る」のでしょうか?
  「自主的になりなさ〜い!!」これほど、矛盾した、意味のない言葉は
  ありません。

  なぜなら、この言葉を聞いて動いた人は「自主的」ではないからです。
  しかし、今までの歯科医院のでの声かけや、ブラッシング指導、または
  スタッフの育成はこんな矛盾に満ち溢れていたのかもしれません。

  では、答えは?

  私も知りません。

  誰も知りません。

  しかし、ヒントは見つけました。

  来院される患者さんや、スタッフから、たくさんの「智恵」を見つけ
  させてもらいました。

5.診療報酬が年々下がる時代

6.人間はなぜ生きているのか ヴィクトール・フランクル
  収容所の穴掘り作業に意味を見出すことによって生き延びることができた
  人は意味を見つけたときに意欲を持つ

7.患者と医者の間には大きなギャップがある
  ◆患者 非科学的 主観的 相対的 ゆらぎが多い
  ◆医者 科学的 客観的 絶対的 ゆらぎが少ない

8.歯科関係者はいつも歯のことを考えているが、一般の人は歯の
  ことではなく自分の好きなことをいつも考えている

9.1998年6月8日 福岡のある医院を見学してから予防歯科に特化する
  決心をした。

  1993年に開業してから1998年まで1日8人程度の患者数だった。
  2000年  350枚 新患45人
  2003年  700枚 
  2005年 1000枚 新患100人以上
  ※予防歯科に特化した戦略は間違っていなかった

10.WHOの定義によるヘルスプロモーションとは「人々が自らの健康を
  コントロールし、改善できるようにするプロセス」

11.ヘルスプロモーションにおける専門家の役割は人々を支援すること
  そのためのコミュニケーション能力が必要
  インフォームド・コンセントでは患者に依存心が生じてうまく行かない

12.国民皆保険は崩れる 治療よりも予防が重要になる 喫煙の例
  カナダのタバコは1箱800円以上する 喫煙者の医療費を保険で支払う
  ことはできなくなる

13.CHP原則
  「健康とは、幸せな人生を送るための大切な資源である」(資源でしかない)

14.人はなぜ歯医者に来るのか
  痛くて仕事に差し支えるから
  予防ができるように患者を動機付けることが必要
  そのためにはコミュニケーション技術を磨く必要がある

15.コミュニケーション メラビアンの法則
   文字と言語の内容   7%
   音声        38%
   顔の表情・しぐさ  55%
  ・見た目を気にしないと院長にはなれない!
  (1)コミュニケーションの主体は「受け手」である
  (2)それを理解できる送り手になろう
  (3)情報の80%は目から入る
  (4)プレゼンテーションを大切にする

16.A&Dが目指すBSC経営
  BSCの基本概念
  (1)会社(クリニック)の基本理念
  (2)ラーニングオーガニゼーション(意欲のある従業員) キャリアパス 勉強会
  (3)業務改善
  (4)顧客満足
  (5)財務内容の改善

17.従業員の意欲を高める
  従業員へのフィードバック
  収入と支出をすべて公開
  従業員のモチベーションアップ

18.医院価値=企業価値 社会的価値・来院者価値・経営者価値

19.経営戦略を立てるのは院長の仕事
  意味のないことには力が出ない(V.E.フランクル)
  従業員の仕事に意味を与えるのが院長の仕事

20.スタッフの笑顔がきれいクリニックにしたい
(セミナー報告終わり)

今回は特別号「歯科医院経営セミナーの報告」でした。
平成18年度もこのようなクライアントの皆様のお役に立つセミナーを開催いた
します。お近くの先生にはご参加いただけるように適宜ご案内いたします。

<続く>
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■1月と2月の無料相談会
1月28日(土)
2月18日(土)
2月25日(土)
※午前10時から午後4時まで
大阪市中央区内平野町1−3−12
ajディナスティ大手前ビル1・2階
上田公認会計士事務所にて
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■【特典の紹介】
特典1 下記のガイドブックを無料で進呈!
「Q&A診療所の新規開業ガイドブック」
お申し込みはこちらから
http://www.uedacpa.com/present.html

「一人医師医療法人設立の基礎知識ガイドブック」
お申し込みはこちらから
http://www.uedacpa.com/muryoform/present02.html

「クリニックの事業承継ガイドブック」
お申し込みはこちらから
http://www.uedacpa.com/muryoform/present03.html

特典2 無料開業相談会実施中!
立地相談(阪神間)、開業準備のタイムテーブル、開業時の税務、
資金調達のポイント、開業後の収支予測 、スタッフ採用のポイント
等の無料相談を平成18年度は無料にて実施中。
詳細は下記をご覧下さい。
http://www.uedacpa.com/opensoudan.html

特典3 病医院の経営情報を無料で提供!
無料の簡単会員登録だけで経営のお役立ち情報が手に入ります。
会員登録はこちらから
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■スタッフ紹介
当事務所のホームページにてスタッフ紹介のページを公開しました。

上田公認会計士税理士事務所では専門分野において実績と信頼を
築き上げて参りました。成功の獲得は、優秀なスタッフにより
成し遂げられると確信しております。各専門分野のエキスパートを
ご紹介いたします。

続きは下記をご覧下さい。
http://www.uedacpa.com/staff/index.html
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■新規開業セミナーDVDのご案内
2005年2月に大好評で行われました『新規開業セミナー〜成功する
新規開業の条件〜』のDVDを販売することになりました。これから
医院・診療所の開業をお考えのドクターにお薦めいたします。
数量限定の特別版となっておりますので、是非、この機会に
お買い求め下さい。

【特徴】
1、開業に必要なポイントを幅広く網羅。
2、豊富な開業支援の経験を持つ講師陣が分かりやすく解説。
3、テロップ表示で分かりやすくなっております。

【内容】(講師)
1.開演挨拶(上田 久之)
2.新規開業のタイムスケジュール(相松 透)
3.開業好適地選びのポイント(相松 透)
4.診療所設計と建築のポイント(尾崎 敏明)
5.開業計画作成のポイント(田中 猛)
6.資金調達のポイント・銀行のご紹介(梅田 秀樹)
7.スタッフ採用のポイント(坂本 武)
8.開業に関する税務(上田 久之)
9.診療所と介護保険事業(相松 透)
10.閉会の挨拶(上田 久之)
※1〜5…1枚目収録、6〜10…2枚目収録

【仕様】
・DVD2枚組み(180分)
・セミナーレジメ同梱

【価格】
 21,000円(送料、消費税込み)

お申し込みはこちらから
http://www.uedacpa.com/muryoform/dvd.html
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■姉妹編メルマガの紹介
「医院経営のヒント」(創刊日:2005年6月17日)
医院の経営に役立つノウハウを上田公認会計士税理士事務所が
毎月第3金曜日にお届けいたします。
購読のお申し込みはこちらから
http://www.mag2.com/m/0000156564.htm

「歯科医院経営のヒント」(創刊日:2005年6月10日)
歯科医院の経営に役立つノウハウを上田公認会計士税理士事務所が
毎月第2金曜日にお届けいたします。
購読のお申し込みはこちらから
http://www.mag2.com/m/0000156565.htm
――――――――――――――――――――――――――――――
【次回の予告】
1、【医院・歯科医院開業と医院経営のヒント】
2、【次回の無料相談会】
3、【スタッフ紹介】
4、【セミナー情報】
――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
<医院・歯科医院開業と医院経営のヒント>もおかげさまで第24号を
迎えることができました。

これも読者の方々のおかげと感謝いたしております。

2006年度から診療報酬の3.16%の引き下げが決まりました。
これからも医療機関同士の競争がより一層激しくなりそうです。

変化に対応し患者様と社会生活の向上に貢献できる医業経営を
皆様とともに追求していきたいと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――
【感想をお寄せください】
このメルマガの内容に関して皆様方のご感想やご意見をお待ちして
います。皆様方と共に成長していくために疑問や質問等どんなご意見
でもいただければとてもうれしく存じます。
――――――――――――――――――――――――――――――
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このメールマガジンは「まぐまぐ」の配信システムで発行しています。
購読解除はこちらから→ http://www.mag2.com/m/0000147969.htm
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<発信者>
上田公認会計士事務所 上田 久之
大阪市中央区道修町1−7−10 扶桑道修町ビル3F
TEL  06−6222−0030
FAX  06−6222−0038
ホームページ http://www.uedacpa.com/index.html
MAIL  uedacpa@mb.infoweb.ne.jp
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