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▼ 上田会計医療経営情報 ▲
>>>>> 第39号 2005年9月5日(月) <<<<<
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★★★ 上田会計医療経営レポート ★★★
--- 開業成功への道 ---
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開業成功への道 情報化 電子カルテの導入 |
厚生労働省は、2001年12月の「保健医療分野の情報化に向けてのグランドデザイン」のなかで、電子カルテを、2006年度までに全国約850の大病院(ベッド数400床以上)と診療所(同19床以下)の6割以上に普及させることを発表しています。電子カルテの導入による効果のいくつかをあげてみます。
1、医療請求事務の簡素化
電子カルテに入力した情報をもとに、直接、請求事務処理が行なえます。紙のカルテでは、内容を事務職員が判読し、それを元にレセコン入力されますので、事務職員の負担は大幅に軽減されるとともに、事務職員の読み取り誤りはなくなります。
2、カルテの情報価値の向上
電子カルテに情報を入力しますので、何年前のカルテでも一瞬で検索が可能になります。また、様々な複合検索ができます(例えば、「腹痛」「16年」「女性」と複数の文字で検索すると、それに対応するカルテがすぐみることができます)ので、他の電子情報との有機的な結合がはかれます。それに、蓄積された検査データから、直ちに経時的なグラフを作成することもできます。このようなことを、紙のカルテで行なうには多大の労力と時間が必要になります。
3、医療情報の管理・保管
厚生労働省の動きとは別に、患者側からもインホームドコンセントやセカンドオピニオンなど、医療情報の開示の要求が強まりつつあります。これに対応するためにも、情報の適切な管理が求められます。電子カルテは、紙のカルテ に比べ、保管スペース・搬送の節約になります。
電子カルテの普及率は、現在12%弱にとどまっています。しかし、将来、診察券の代わりに医療情報を記録したIDカードになるかもしれません。電子化は社会の要請でもあります。ワークフローなどを考えると電子カルテの導入は、開業時がベストともいわれています。高額な設備投資になるかもしれませんが、積極的に情報化の導入に取り組まれては、いかがでしょうか。 |
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★★★医業経営Q&A〜業績管理-「業績管理のポイント」より★★★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< Question?>======================================================
経営戦略の必要性
戦略的経営管理はなぜ必要なのですか。
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< Answer !> ========================================================
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戦略とは、もともと軍事用語ですが、病院経営に置き換えて定義すると、「長期的な視点で経営活動の基本的な方向付けを行うこと」ということができます。
したがって、経営者(理事長・院長)及び中間管理者(事務部長・看護部長・医局長・看護師長、科長・課長)がそれぞれ与えられた役割について、頭を使って、最大限にこれを果たすことが戦略的経営を実現する効果的な方法です。
経営戦略の実行は、望ましい経営のやり方を病院の経営プロセスに乗せることであり、院長が病院全体の方向や基本的手段を決定し、これに基づいて医師・看護師等、コ・メディカル、事務などの各機能の中間管理者が、それぞれの責任の戦略的対応を決定し、実行することです。
つまり、病院の経営管理を戦略的にやるには、各中間管理者の行動が病院全体の方針の中で正しく位置付けられ、それぞれの努力が病院全体の業績の最適化や戦略実現につながっていくようになることが戦略経営のねらいとなります。
病院経営戦略の基本は、外部環境の変化に対応した病院の医療活動のあり方の変更ですが、その性格に従って、外部に対する戦略と内部に対する戦略を区別することができます。例えば、診療科目と患者ニーズの組み合わせに対応するのは外部志向的戦略であり、組織の活性化やコストダウン戦略は内部志向的戦略となります。
戦略の原理は、(1)目的を手段に適合させる、(2)常に目的を銘記する、(3)最小予期路線を選べ、(4)失敗した後それと同一の線に従うな、(5)相手の予期していないスキをつくこと、(6)相手の手薄なところを攻撃せよ、(7)戦いは連続したプロセスである。常に次のステップを予期せよ、(8)計画に柔軟性を持たせよ。(9)相手の油断を突け、(10)攻撃には創造性が必要である−等があります。
▼関連Q&Aは下記アドレスから、
「医業経営Q&A・業績管理」をご覧下さい▼
http://www.uedacpa.com/
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★★Bizupコンテンツ〜「医業経営オンデマンドセミナー」ご紹介★★
今回ご紹介のテーマ「診療報酬改定のゆくえと今後の病院経営戦略」
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◆講師:社会福祉法人慈愛会慈生会病院 事務次長 梅津 勝男 (対象:経営者・管理者 時間:44分)
【内容】
今回ご紹介するオンデマンドセミナーは『診療報酬改定のゆくえと今後の病院経営戦略』です。平成16年の診療報酬改定は平成15年春の「医療制度改革の基本方針」に沿って実施されています。そして18年度の医療保険・介護保険同時改定を視野に入れ、療養病棟は限りなく介護施設に近づく診療報酬体系にもっていこうとする動きがみられます。また、17年度には介護保険制度そのものの見直しが実施される予定です。
改定の柱は3つで、
1、医療技術の適正な評価
2、医療機関のコストや機能を反映した総合的評価
3、患者の視点の重視
となります。
今後は、改定で病院によっては本体の点数がマイナスとなる場合も起こりえて、±0までもっていけるかどうかは事務長様のうでしだい!?と言えるかもしれません。
ドクターまたは事務長の方で既に対策をお考えでも必見です。
▼▼▼閲覧は下記アドレスから、「医業経営オンデマンドセミナー」をご覧下さい▼▼
http://www.uedacpa.com/
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