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▼ 上田会計医療経営情報 ▲
>>>>> 第38号 2005年8月29日(月) <<<<<
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★★★医業経営Q&A〜診療報酬-「次期以降改定のポイント」より★★★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< Question?>======================================================
DRG/PPS(診断群別包括支払方式)への取り組みの方向性を教えて下さい。
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< Answer !> ========================================================
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DRG(Diagnosis Related Groups)は、ICDで10000以上ある病名を医療資源の利用量で統計上意味のある500程度の病名グループに整理・分類する方法です。
本来の目的としては、病院経営のコスト削減と生産性向上を目指した管理手法であり、国民医療費が極端に高いアメリカにおいて、このDRGを医療費抑制の切り札として支払方式に用いたのが、患者1人に対する1入院あたりの定額支払方式であるDRG/PPS(診断群別包括支払方式)です。
日本においては、98年から国立病院を中心とする全国10病院で試行されており、04年3月末にはその期間が終了します。
DRGは、DPC(1日定額支払方式)に比べて診断群分類が粗く、償還点数も高めに設定されていること等、やや制度上問題があるとされていることから、より精緻化されているDPCが、今後の日本の包括評価制度のスタンダードとなると予想されています。
DRG試行期間が終了した後、出来高へ戻すと現場の混乱が予想されるほか、国立病院等であるため包括評価の弊害とされる「粗診粗療」の懸念が小さいことから、03年4月から特定機能病院に導入されたDPCへ移行させ、将来的にDPCの拡大が一般の民間病院も対象とする時期へ向けて、包括評価制度拡大への足がかりとなるものと思われます。
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今回ご紹介のテーマ「病院機能評価認証取得への効果的受審方法」
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◆講師:日本大学医学部 助教授 梅里 良正 (対象:経営者・管理者 時間:50分)
<内容>
今回ご紹介する内容は「病院機能評価認定取得への効果的受審方法」です。
1995年に厚生労働省、日本医師会、病院関連団体、医療専門職団体、健康保険支払団体が中心となって設立された日本医療機能評価機構は医療の質の向上を目的として第三者による病院機能評価や病院改善支援を行なっています。今では20%以上もの病院が申請を行なっており、年々増加の傾向を呈しています。
審査の枠組みは大きく二つに分かれます。一つは書面審査、もう一つは訪問審査です。さらに書面審査は病院機能の現況調査と病院の各部門の管理者が中心となって記入する自己評価調査が行われます。そして、訪問審査は面接調査と複数の評価審査者により第三者評価を行なう部署訪問審査が行われます。これら病院機能評価機構が行なう審査は抜き打ち的な監査などではなく、各病院の改善を最終的な目的としています。受審をお考えの方必見です!
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