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▼ 上田会計医療経営情報 ▲
>>>>> 第23号 2005年5月2日(月) <<<<<
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★★★ 上田会計医療経営レポート ★★★
--- 開業成功への道 ---
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開業成功への道 医療機関のリストアップ |
医療機器の高性能化はすすみ、ますます高価格になってきて、ほしいものをすべてそろえるのは資金上、困難になっています。特に新規開業の場合は、将来的な収益予測も難しいので、高価な医療機器の導入には慎重を期する必要があります。
高度の医療に対応できる機器は、患者獲得のセールスポイントの1つではありますが、その医療機器が、診療上、必要なものか、またそれを設置したときのコスト・パフォーマンスはどうなのかを両面から検討しなければなりません。
自院の医療行為に必要な機器、ウオーターベッド等の「客寄せパンダ」的な存在の集患のための機器、空気清浄機・スリッパ滅菌器等の患者の利便性向上のための機器、画像処理装置や電子カルテ等の院長の診療の効率化のための機器 等をリストアップします。導入する医療機器のリストアップが終わると、購入又はリースをします。当初はできるだけ安くとりそろえていきましょう。見積の際は、複数の納入業者(ディーラー)から、それぞれ別のメーカーの見積りをとり、納入価格の引下げていくほうがいいでしょう。見積内容は、高価な医療機器に限らず、ピンセット等の医療消耗品まで、細かくとっていきます。ガーゼ等のサンプルもおおいに活用していきます。また、中古での購入も視野にいれることも多いです。リースの場合も同様に、リース料率を競合して引下げるため、検収から買取りまでこと細かな見積を複数のリース会社にとっていきます。
発注は、納期に間にあえばいいのです。医療機器は、モデルチェンジ・新製品発表等、日々性能が向上しているのですから、導入する医療機器の納入価格が引き下げられることがあるかもしれません。したがって、ディーラーが求めるような早期の段階での発注は避けたほうが賢明です。
また、大型の医療機器の導入の際は、建築設計との関係も重要になります。スペース的な問題は当然ですが、重量が特にあるものは建築物が耐えることができるか、電気容量は大丈夫か、自動現像器のような給排水の問題はないか、コンセントの位置等、機器の導入には必ず、内装設計と並行して考えていくようにします。
リースの場合、担保・保証人不要のため手続き自体が簡単のせいか、不要な医療機器まで安易にリースをするケースがあります。医療機器を導入する際は、購入にせよリースにせよ、もう一度診療コンセプトに立ち戻り、慎重な見極めが必要です。 |
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★★★医業経営Q&A〜医療制度
-「第四次医療法改正」より★★★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< Question?>======================================================
急性期病院としての生き残るための取り組みは、どのようなものが
求められるでしょうか?
今後も急性期病院として生き残るためには、どのような取り組みが
必要でしょうか? |
< Answer !> ========================================================
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急性期病院を想定した「一般病床」を選択した医療機関が、今後生き残るためには、病院の機能分化を促進する行政施策の流れに対応する病院づくりを目指して、まず自院の現状を正確に把握することが重要です。
現状分析のポイントとなるのは、病床数や病床稼働率、平均在院日数、診療単価とその内訳等ですが、これらの実情を踏まえて、診療報酬上加算を得られる要件から急性期病院に求められると考えられるものは、次のとおりです。
@救急救命機能
救急受け入れ体制の整備
A地域連携等のネットワーク機能
病病・病診連携、紹介システムの構築、地域連携室の設置
B高度医療機能
高度で先進的、専門性を特化した医療の継続的提供
C診療録管理体制の整備
患者への情報提供、信頼性の確保
急性期特定病院加算を取得できる病院は、その厳しい要件のために、今後も取得病院数が急激に拡大することは困難と推測されますが、上記のように地域で連携の中核をなすポジショニングを目指すことにより、急性期医療を主体とする病院運営を確立することが必要です。
また、急性期病院としての理念、ビジョンについての明確な方向付けが、今後生き残る病院づくりを目指す前提条件となるといえるでしょう。
▼関連Q&Aは下記アドレスから、
「医業経営Q&A・医療制度」をご覧下さい▼
http://www.uedacpa.com/
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★★Bizupコンテンツ〜「医業経営オンデマンドセミナー」ご紹介★★
今回ご紹介のテーマ「病院機能評価認証取得への効果的受審方法」
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◆講師:日本大学医学部 助教授 梅里 良正 (対象:経営者・管理者 時間:50分)
<内容>
今回ご紹介する内容は「病院機能評価認定取得への効果的受審方法」です。
1995年に厚生労働省、日本医師会、病院関連団体、医療専門職団体、
健康保険支払団体が中心となって設立された日本医療機能評価機構は
医療の質の向上を目的として第三者による病院機能評価や病院改善支援を
行なっています。今では20%以上もの病院が申請を行なっており、年々増加
の傾向を呈しています。
審査の枠組みは大きく二つに分かれます。一つは書面審査、もう一つは訪問
審査です。さらに書面審査は病院機能の現況調査と病院の各部門の管理者が
中心となって記入する自己評価調査が行われます。そして、訪問審査は面接調
査と複数の評価審査者により第三者評価を行なう部署訪問審査が行われます。
これら病院機能評価機構が行なう審査は抜き打ち的な監査などではなく、
各病院の改善を最終的な目的としています。
受審をお考えの方必見です!
▼▼▼閲覧は下記アドレスから、「医業経営オンデマンドセミナー」をご覧下さい▼▼
http://www.uedacpa.com/
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