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▼ 上田会計医療経営情報 ▲
>>>>> 第16号 2005年3月15日(火) <<<<<
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★★★ 医業経営Q&A〜新規開業-「クリニック新規開業」より ★★★
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< Question?>======================================================
地方都市での開業の際に、患者層に関しての注意点は?
また、ビル開業と戸建診療所ではどちらが良いのでしょうか?
地方都市で開業するのを検討しています。どんな点に注意をしたら良いですか?
土地取得がいいのか、ビル診開業がいいのかを教えてください。 |
< Answer !> ========================================================
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地方都市での開業は、対象患者層と診療圏が都市部とは違います。
診療スタイルとしては地域密着型となり、幼児から高齢者、事業従事者から
主婦層まで、全ての住民が対象患者になります。
また、都市部のように狭い範囲の診療圏ではなく、地方都市近郊の村落の
住民までが対象となります。よって、認知活動は広範囲に行なう必要があります。
地方都市ほど「かかりつけ医」といった認識が強く、評判が非常に影響し、
成功している診療所は口コミでの紹介が多い状況です。
他科目との連携を行い、患者様との生活密着型の診療が必要となるでしょう。
地方都市の規模にもよりますが、基本的には物件取得が主流になると思われます。
地方都市の患者様がビル診療に慣れてないこと、また広範囲からの通院となり、
自家用車の利用が大部分と予想されることから、駐車場の確保が必要です。
その為、充分な駐車場と遠距離からの患者様への認知度アップを図るため、
看板を立てられる敷地を購入し、戸建の診療所が有効です。
また、物件選定には充分な注意が必要です。遠距離の患者様へ判りやすく、
通院しやすい場所の選定がポイントです。
主婦層も乗用車での通院が主流となりますので、駐車場への導入も気配りをしましょう。
▼関連Q&Aは下記アドレスから、「医業経営Q&A・労務管理」をご覧
下さい▼
http://www.uedacpa.com/
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今回ご紹介のテーマ
「競争と選択時代の病院経営戦略」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆講師:財団法人竹田綜合病院 理事長 竹田 秀 (対象:経営者・管理者 時間:30分)
<内容>
今回ご紹介するオンデマンドセミナーは『競争と選択時代の病院経営戦略』
です。
人口構造の変化、マクロ経済の状況、医療制度改革、社会保障制度改革、
診療報酬改定の方向 などを背景として病院経営は今、競争の時代を迎えて
います。
病院経営における競争とは、
@相手との競争
⇒他病院、診療所など競合医療機関との競争
A自分との競争
⇒環境変化への適応・時間との競争
といった、2つのタイプがあります。
そこで、竹田綜合病院では病院経営の原点に立ち返り、自病院の理念や地域性
といった機能を選択しました。そして、経営戦略を策定し、外部環境分析から
始まり内部環境分析、経営理念・ビジョン、事業構造計画を決定しました。
続いて、資金調達や人事制度、広報といった個別計画を綿密に策定します。
現在、竹田綜合病院では「Vision Takeda‐2010」と題して8つのプラ
ンを策定し、職員全員に小冊子を配り全職員一丸となって改革に取り組んでいます。
競争時代において旧態依然の経営では敗北してしまいます。是非、病院の強み、
弱みを分析・選択し競争時代を勝ち抜きましょう!
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