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<医院経営のヒント>
毎月第3金曜日にお届けいたします。
2006年10月20日 第17号
上田公認会計士事務所発行
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著者へのご意見:uedacpa@mb.infoweb.ne.jp
ホームページ:http://www.uedacpa.com/index.html
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■「頑張る医院を応援します」―発刊の言葉―
こんにちは、上田久之です。
今回で第17号となります。
私どもは300近くの医療福祉機関様の会計顧問・アドバイザーとして
医療福祉機関経営のお手伝いをしてまいりました。また、200以上の
医院・歯科医院の開業のご支援をさせていただきました。
その中でいろいろな問題に直面し、お医者様と一緒に問題を解決
していく中で、様々なノウハウを蓄積してまいりました。
今後も診療報酬の引き上げは望めないこと。病院における
勤務医のポスト不足から開業ラッシュが今後5年程度は続くと
予想されること。
マッサージやサプリメントなどの医療の代替サービスとの競合も
激しくなること。
さらに、支払側の財源不足から保険請求の電子化要求、
ジェネリック医薬品の使用拡大等が進むと考えられます。
また、医療保険給付の免責制も導入される可能性があると思われます。
以上のような厳しい状況の中で診療所の経営を安定軌道に乗せる
ためには何が必要かを考えてみましょう。
この多難な時代の幕開けに当たって、私どもが今までに蓄積して
きたノウハウを1人でも多くの医療関係者の方のためにほんの少し
でもお役に立てれば幸いです。
私たちは「頑張る医院」を応援します。
上田公認会計士事務所 上田 久之
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<今回の目次>
【医院経営のヒント】
【特典の紹介】
【事務所紹介】
【次回の予告】
【編集後記】
【感想をお寄せください】
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■【医院経営のヒント】
<前回の目次>
1.診療所経営改善チェックリスト(7)
<今回の目次>
1.セミナーのご報告
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1.セミナーのご報告
9月30日(土)に、私どもの所属しているMMPG総研が
素晴らしいセミナーを開催しました。
その報告をさせていただきます。
セミナーの目次
1.朴仁出について
2.経営者論
3.哲学とビジョン
4.経営戦略
5.マーケティング
6.サービス
7.ブルーオーシャン
Ye歯科の紹介は下記のページを参照ください。
http://www.seoulnavi.com/beauty/este_shop_view.html?id=114
目次ご覧いただくとわかりますが、セミナーの内容は
Ye歯科を題材にした経営戦略の実践記録でした。
成功した企業が行っている経営戦略を歯科経営に適用すると
ここまでできるというすごいケーススタディでした。
その証拠に、朴仁出(パク・インチュル)氏は、
最近では一般企業の経営者を対象にセミナーを行うことが
増えてきたということです。
歯科業界だけではなくどの業界でも通用する「成功方程式」が
Ye歯科にはあるようです。
まず、朴仁出(パク・インチュル)氏は
「人々がしてはいけないと言うことに、ビッグチャンスがある」
といいます。
そして、さらに次のように続けます。
「この世に不可能はない。」
一つ:具体的な目標を立て
二つ:その目標を信じれば
― パク・インチュル ―
第2章の経営者論では
経営の極意とは
「他の人々を動かして成果を作り上げること」
と述べます。
歯科であると医科であるとを問わず、
診療所の院長は職人的な世界に閉じこもる傾向があります。
それに対して、朴仁出(パク・インチュル)氏は
院長とはCEO(経営者)だといいます。
そして、経営者とは他の人々を通じて自身を表現するものだと
力説します。
第3章の哲学とビジョンでは次のように述べます。
開院哲学(病院の事業哲学:Practice Philosophy)こそ
もっとも大切なことだ。
病院開業(創業)をなぜするのか?
医療事業哲学を持っているか?
と問いかけます。
さらに、
詳細なマニュアルよりも理念と原則が大切だと話します。
その実例として、職員個人のビジョンについて
ビジョンミーティングをいったときの事を例に挙げています。
ビジョンミーティングは、一人7分3ヶ月ごとに2回実施した。
ビジョンミーティングの前に本を読んで理念や目標について
考えてきてもらった。
そして、ビジョンミーティングでは個人のビジョンの
達成のために医院が支援を行うことを約束した。
そのときの職員の感想は次のようなものでした。
今よりももっと幸せに感じる
未来が具体的に近づいてくる
活力が湧いてくる
感謝する
興奮する
以上のような感想が職員から寄せられました。
その結果、何が起こったか。
なんと、3ヶ月でYe歯科の財政が急速に改善したのである。
まさにアンビリーバボーな本当の話でした。
第4章の経営戦略では次のようは事を話されました。
まず、捨てることは非常に難しい。
それができない人が多いと、
朴仁出(パク・インチュル)氏は、強調します。
そして、強みを発揮するために「思い切って捨てよう!」
と聴衆に呼びかけました。
「戦略とは核となる強みに集中して
それ以外のものは捨て去ることだ。」
― マイケル・ポーター ―
集中するために捨てること。
そして、それを継続することが大切であると訴えました。
そのあと、マーケティング、サービス、ブルーオーシャンと
続きました。
第5章のマーケティングでは
顧客の心中に1つの単語を定着させれば大成功!!
と声を大にして述べました。
ボルボ → 安全
クレスト → カリエス(虫歯)
フェデックス → 一晩
BMW → ドライビング
ウォルマート → 低価格
ナイキ → Performance
スターバックス → 最高のコーヒー体験
歯科医にもワンフレーズマーケティングが必要だと
強調されました。
第6章のサービスでは、
製品 品質 サービス が顧客価値のバリューチェーンを作る。
そのバリューチェーンのどれかひとつでも欠けると
価値はゼロになるということを強く説きました。
そして、顧客が会社や医院のサービスの品質に対して
何かの印象を持つようになる瞬間が
真実の瞬間(顧客との接点)だと説明しました。
この真実の瞬間(MOT)がうまく管理されなければ、
サービス水準は平凡なものに落ちると説明しました。
その例として、スカンジナビア航空を取り上げ、
この会社が赤字から1年で黒字転換して
経営のモデルケースになった原因は
この真実の瞬間(MOT)を上手に管理したからだと説明しました。
また、医院のMOTの3要素は次のものだといいました。
1) ハード的要素 医院施設などの有形要素
2) ソフト的要素 サービス、イメージなどの無形要素
3) 人的要素 人と接触し、発生する要素
最後に、第7章では、
『ブルーオーシャン戦略 競争のない世界を創造する』
(W.チャン・キム&レネ・モボリュニュ)について述べました。
「競争で勝利する唯一の方法は、
競争者に勝とうと努力することをやめることだ。」
ということを強調しました。
そして、ブルーオーシャンは現在存在していない全ての産業を表し、
未だ我々が知らないでいる市場の空間であると説明しました。
歯科業界にとどまらず、あらゆる業界で
企業家が高い目標をもちそれに挑戦するならば、
ブルーオーシャンに到達できると訴えました。
そして、ジョン・レノンのイマジンの曲とともに講演の最後を
次の言葉で締めくくりました。
考えないで、創造しよう!!
そうしたら・・・
そのイマジネーションが
あなたを救ってくれる!!
Limit Only In Your Imagination!!
素晴らしい講演でした。
4時間30分がまるで一瞬だったかのように
万雷の拍手で講演は終了しました。
今回は積極的増患対策の予定でしたが、
臨時でYe歯科の紹介をしました。
Ye歯科にご興味のある方は下記のホームページをご覧ください。
http://www.seoulnavi.com/beauty/este_shop_view.html?id=114
【カンナムYe歯科Koreanホームページ】
http://kangnam.yedental.com/
<続く>
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■【特典の紹介】
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「Q&A診療所の新規開業ガイドブック」
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「一人医師医療法人設立の基礎知識ガイドブック」
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立地相談(阪神間)、開業準備のタイムテーブル、開業時の税務、
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■事務所紹介
当事務所のホームページにてスタッフ紹介のページを公開しました。
上田公認会計士税理士事務所では専門分野において実績と信頼を
築き上げて参りました。成功の獲得は、優秀なスタッフにより
成し遂げられると確信しております。各専門分野のエキスパートを
ご紹介いたします。
続きは下記をご覧下さい。
http://www.uedacpa.com/staff/index.html
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【次回の予告】
1、【医院経営のヒント】
2、【特典の紹介】
3、【事務所紹介】
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【編集後記】
<医院経営のヒント>もおかげさまで第17号を迎えることが
できました。これも読者の方々のおかげと感謝いたしております。
このメルマガの読者の先生方は勉強熱心な先生が多いと思います。
ただ、ドクターはたいへん忙しいのでなかなか勉強時間が取れません。
特に、セミナーに出席するとなると往復の時間が馬鹿になりません。
そこで朗報です。
弊事務所のホームページから会員登録をしていただくと医療経営
専門家によるセミナーが、いつでも、どこでも、テレビ感覚でご覧
いただけます。
]詳しくは下記をご覧ください。
http://www.uedacpa.com/bizup_guide.html
忙しい先生の力強い味方となるでしょう。
患者様と社会生活の向上に貢献できる医業経営を皆様とともに追求
していきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
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【感想をお寄せください】
このメルマガの内容に関して皆様方のご感想やご意見をお待ちして
います。皆様方と共に成長していくために疑問や質問等どんなご意見
でもいただければとてもうれしく存じます。
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<発信者>
上田公認会計士事務所 上田 久之
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TEL 06−6222−0030
FAX 06−6222−0038
ホームページ http://www.uedacpa.com/index.html
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