電話帳広告は、その存在を知らせると同時に、患者サイドが必要とする情報を取り入れようとする際にも大いに効力を発揮する媒体であるといえる。特に緊急時や夜間、休日の診療を必要とする場合、特殊な診療科目を探す際にまず、患者の脳裏に浮かぶものが電話帳であるといえる。
- 有効な診療科目
電話帳の病医院欄を開き、気が付く事は特定の診療科目についてその広告スペースが非常に大きいという傾向があるということである。その理由としては、口コミとしての期待がうすいような診療科目(気軽に人に言えないような悩みをもったり、疾病等に罹った場合)を標榜する場合、まず患者は電話帳を引く傾向が高いからである。言わば診療圏の概念を外した中で十分に患者吸引を期待し得る診療科目については積極的PRの必要がある。
◆電話帳広告が非常に有効な診療科目
性病科・産科・婦人科・泌尿器科・形成外科(美容整形)
精神内科・精神科・肛門科・耳鼻咽喉科・眼科
- 広告が有効にはたらく医院機能
一般標榜科目であっても、より患者ニーズに即した内容を訴えるのであれば、進んで掲載すべきである。これらは結果的に他院との差質化につながるものであり、通常のかかりつけ医にないものを求める際に有効に働く場合が多い。
◆電話帳広告が有効に働く診療所機能
休日・夜間診療 駐車場設備 総合検診
往診・訪問看護 電話予約