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「エッセンシャル思考」最小の時間で成果を最大にする

2015/1/19

大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。
例年にない寒さでございますが、皆様にはますますご発展の事とお喜び申し上げます。いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。

本日は、作家ダニエル・ピンク、クリス・ギレボー、アダム・グラントが絶賛する、全米ベストセラー『「エッセンシャル思考」最小の時間で成果を最大にする』の待望の邦訳版です。ジュンク堂ビジネス書部門でも、9位にランキングされています。著者のグレッグ・マキューンは、アップル、グーグル、フェイスブック、ツイッターのアドバイザーを務めるシリコンバレーのコンサルティング会社THIS Inc.のCEOに就かれています。

本書には、著者が提唱している「エッセンシャル思考」の全容が書かれており、成果にこだわる時間の使い方、仕事の仕方を学びたい人に向けたものとなっております。「より少なく、しかしより良く」を目指す考え方を身につける為には克服すべき「3つの思い込み」があるようです。その3つとは、「やらなくては」「どれも大事」「全部できる」です。これを目指すと、われわれの仕事や人生は破綻し、ストレスも多くなってしまいます。では、どうすれば、この3つを克服し、エッセンシャル思考を実践できるのか。エッセンシャル思考を身につけるためには、この「3つの思い込み」を捨て、3つの真実に置き換えなくてはなりません。
1.「やらなくては」ではなく「やると決める」
2.「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」
3.「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」
と本書の前書きに書かれています。

この3つの真実に置き換えるための方法として次の3つが挙げられています。
「選択」・「ノイズ」・「トレードオフ」
エッセンシャル思考の人は、多くの選択肢の中から正しい選択をし、ノイズに流されず上手に断るスキルを持ち、「本質目標」を持ちそこに集中する。そして、選択にはトレードオフがつきまとうことを認識しています。ムダなことに人生の時間を費やすのではなく、「何に全力を注ぐか。」に焦点を絞り生きる事が必要です。

エッセンシャル思考を手に入れるためには、正しく「減らす」技術(見極める・捨てる・しくみ化する)が必要不可欠であり、その考え方やテクニックについて以下のように記されています。

まず、見極める技術として、エッセンシャル思考の人は、そうでない人よりも多くの選択肢を検討する。その為に必要なことは、じっくりと考える余裕、情報を集める時間、遊び心、十分な睡眠、そして何を選ぶかという厳密な基準を持つことが重要です

次に、捨てる技術として、まず自分がどんな目的に向かっているのかを「完全に明確」に定義する必要があります。目的が明確で無いとき、人はどうでもいいことに時間とエネルギーを浪費します。それができたら、次は「やらなくてもいいこと」をきっぱりと捨てなくてはなりません。そのためには、上手に断るコツとして、
・断ることが、相手を拒絶することと感じないこと
・やんわりと断る言い方をすること
・イエスと言った場合に、自分が失うものが何なのか冷静に判断すること
・上手く断ることで「自分の時間を安売りしない」と言うメッセージを伝えること

最後に、しくみ化の技術として、いったんやるべきことを決めたら、それを無意識に実行できるようにしくみ化する必要があります。そのためには、バッファを設ける必要が出てきます。バッファとは2つのものがぶつからないようにするためのもので、仕事などで所要する時間や必要なものなどは見積の1.5倍で考える事で、何が起こってもいいように徹底的に準備する。

エッセンシャル思考は、仕事や私生活においても、重要な考え方であり、「より少なく、しかしより良く」生きることは、ストレスの多い現代社会に必要不可欠な考え方になって行くでしょう。

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