医療・歯科・介護福祉業界の経営支援に強い大阪の公認会計士・税理士事務所

01	カルテ以外に「患者情報カード」（会社、仕事、趣味、サークル）を作成して患者情報を記録し、患者とのコミュニケーションを活発にする。

02	カルテは家族ごとに管理し、来院時に家族の近況についても「声かけ」を実施する。

03	リコールは文書、ハガキよりも「電話」が効果ある。

04	子供のリコール葉書はイラスト入りのものを使用する。子供用のスリッパはキャラクター付きのものを!!スリッパ滅菌庫を備付ける。

05	医院の案内パンフレットを作成する。

06	患者紹介カードを作成する。

07	自由診療の3年間の「保証書」を発行する。

08	治療中の私語禁止。

09	院長、スタッフのプロフィール紹介を掲示する。

10	院内報を定期刊行する。（保険医協会、専門業者、手づくり）

11	感染症対策をしていることのアピールをする。（パンフレット、待合室掲示、滅菌器具の写真掲示等）

12	患者ごとに器具の「取替え」をしていることを目にみえる形でアピールする。

13	留守番電話の設置。（診療日、時間、受付時間をアナウンス）

14	名刺は二種類用意する。 ・同業者用：簡易なモノ ・ＰＲ用　：地図、診療時間、ロゴマーク、キャッチフレーズ入り

15	取引業者を大切に。（材料店、検査会社、銀行、生保セールス、薬品問屋、医療機メーカー→患者紹介と情報を収集）

16	異業種の人達と趣味・スポーツ・ボランティア活動を通じて交流する。（→ドクター同士付き合うよりも増患には有効）

17	ロータリー、ライオンズも効果はあるが身近な町内会、地元サークルでのつき合いが大切。

18	地元イベントへの参加と協賛をこまめにする「地域敬老会」「婦人会カラオケ大会」「ママさんバレーボール大会」「ゲートボール大会」、「盆おどり」、「もちつき大会」、「お花見」他。

19	患者の紹介を受けたら必ずお礼を言う。

20	初診時には、治療期間、通院回数、費用の目安を説明する。